ドローンビジネス最新事例

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テレビの空撮シーンでよく使用されるようになってきたドローン。最近は、ドローン​活用の幅が広がると共に、ビジネスにおいても活用事例が増えてきて、注目​されてきています。今回はSaaS型のドローンビジネスの現状ついて紹介します。

ドローン×運用計画ツール(アメリカ)

アメリカAirspace Link社のAirHubというサービスは、パイロットがすでに使用している運用計画ツールと州および地方自治体のニーズを統合することに専念する最初のクラウドベースのドローンプラットフォームです。
すでに、シリーズAで$ 10,000,000(約11億円)を調達済みです。このプラットフォームは、ドローン事業者と地域社会の懸念を解消し、パイロットが地域の空域規制を遵守しながら安全に飛行できるようにするものです。この会社がドローンのためのデジタルの道路を構築、管理しているものと言えます。
Techcrunchのインタビューで、Airspace Link社ヒーランダー氏は
「当社の主要な目的は、ドローンを国の領空や地域社会と大規模に安全に統合させることです」「共有される中立的で安価な無人飛行システムのインフラを構築し、ドローン経済への道を開く」ということを話していました。

(参考)Airspace Link is an FAA Approved UAS Service Supplier (USS) of the Low Altitude Authorization

ドローン×セキュリティー(オーストラリア)

オーストラリアのDroneSec社は、ドローン向けのサイバーセキュリティおよび脅威インテリジェンス企業です。

当社は、ドローンの運用に伴うデータのセキュリティとプライバシーのリスクに対応するため、統合されたドローンセキュリティ管理プラットフォームの提供を通じて、リスクを軽減すること目的としています。

また、重要なインフラがある施設の周辺に対して悪意あるドローンを飛ばされるリスクへの備えです。近くのドローンを監視および傾向を分析し、セキュリティリスクプロファイルを作成し、脅威の状況を把握して知らせます。
すでに、2021年5月にはプレシードマネーとして400万円ほど調達しています。

(参考:https://www.crunchbase.com/organization/dronesec)